経済産業省が自転車用空気ポンプのSG基準を改正したそうです。
「電動立ち上がり補助いす」、「棒状つえ」、「自転車用空気ポンプ」のSG基準の制定及び改正について(http://www.meti.go.jp/press/20061127001/20061127001.html)
参考:(財)製品安全協会(http://www.sg-mark.org/)
今回、「自転車用空気ポンプ」のSG基準が改定されることになった背景は主に次の2つのようです。
・シェアが拡大している樹脂製ポンプに対応するため。
・指切断等の事故が発生している状況から各所の強度を基準に追加するため。
改正点は次の6点です。
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(1)適用範囲の拡大
基準の適用範囲を拡大し、フレームポンプを含めるとともに、従前には対象としていなかったシリンダが合成樹脂製のものも含めることとしました。
(2)キャップ、シリンダ当の固定強度の強化
シリンダからシリンダキャップが外れたり、台座からシリンダが外れたりすることにより発生する事故を防止する観点から、確実に固定され、使用中に緩みが生じない構造であることとし、安全性を強化した。
(3)衝撃強度の強化
使用時の転倒等を考慮して、落下衝撃試験についての基準を新設しました。
(4)耐圧性基準の新設
使用中の圧力に対しての安全性を確保するため、安全弁及び各部の耐圧性についての基準を新設しました。
(5)取付け部位当の強度の強化基準の新設
部品間の取付け部位が使用中に外れることをぼうしするため取付け部位の強度についての基準を新設しました。
(6)紫外線による劣化防止基準の新設
合成樹脂材料のものについては、紫外線により劣化することから、劣化防止についての基準を新設しました。
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空気を入れているときに『部品が圧力に負けて飛んできたら怪我するよなぁ』と思うことが時々あります。
その心配はBD−1に乗るようになって多くなりました。必要な空気圧が高いためだと思います。
それに、BD−1に乗り始める前は空気入れをラフに扱っていました。
実家での保管場所は軒下でした。雨も日光も当たる場所です。
国民生活センターにも、複数の事故が報告されているそうです。
内容を読んでみると、使う側にも少なからず問題はあるようです。
使用する前にガタツキや緩みがないか、グリップに亀裂がないかくらいは確認した方が良さそうです。
消費者へのアドバイスという項目もあります。一度読んでみませんか?
参考:国民生活センター 自転車用空気入れの安全性(http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20061006_1.html)
フロアポンプを買われる方は、製品選びの目安にしてみてはいかがでしょうか?
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2006年11月30日
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